発売日 | 2016年05月24日 |
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フォーマット | CD |
構成数 | 2 |
製造国 | 輸入 |
レーベル | Orfeo D'Or |
規格品番 | C901162DR |
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1929年のザルツブルク音楽祭で、ウィーンフィルと初顔合わせを行ったクナッツパーツブッシュ。以降、彼は1965年に亡くなるまでにこのオーケストラと210回以上のコンサートを行い、強烈なパフォーマンスを行いました。練習嫌いで知られたクナですが、彼が生み出す音楽は常に賞賛の的であり、またスタジオ録音よりもライブ・コンサートの方が個性が強く出ていることでも知られています。この2枚組には、1954年1月17日のウィーン・ムジークフェラインで開催されたコンサートの全てと、後の1962年2月17日の同じ場所での「英雄」が収録されています。バックハウスとの共演は、何種類かの録音、及びアン・デア・ウィーンでの1962年の映像もリリースされていますが、どれを聴いても、熱を帯びた重くうねる演奏であり「指揮者とピアニストのお互いの息があうことの重要さ」に思い至る素晴らしい演奏です。また、1962年の「英雄」は4種類ある同曲の演奏の中でも最晩年の演奏で、ゆったりとしたテンポに載せて悠々と歌われていくベートーヴェン(1770-1827)はとりわけ味わい深いものです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2016/04/07)
1929年のザルツブルク音楽祭で初顔合わせを行って以来、210回以上のコンサートを行ったという指揮者ハンス・クナッパーツブッシュとウィーン・フィル。本作には、1954年1月17日のウィーン・ムジークフェラインで開催されたコンサートの全てと、後の1962年2月17日の同じ場所での「英雄」が収録されている。ヴィルヘルム・バックハウスとの共演は、指揮者とピアニストの息の合った素晴らしい演奏。また、1962年の「英雄」は4種類ある同曲の演奏の中でも最晩年の演奏で、ゆったりとしたテンポに載せて悠々と歌われていく、とりわけ味わい深いもの。 (C)RS
JMD (2016/04/28)
構成数 | 2枚
『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番/交響曲第3番&7番 他』
【曲目】
<CD1>1-3.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58/4-7.交響曲 第7番 イ長調 Op.92
<CD2>1.コリオラン序曲 Op.62/2-5.交響曲 第3番 変ホ長調 Op.55
【演奏】
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)…CD1:1-3
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
【録音】
1954年1月17日…CD1,CD2:1, 1962年2月17日…CD2:2-5 ウィーン・ムジークフェライン ライブ収録 MONO