白露のこもりうた / soda pop

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ローゼマインが成人する直前の秋、領地に印刷業を広めるためにフェルディナンドと共にギーベのお屋敷を訪れる。朝起きると、お屋敷の中に二人きりとなっていた。その状況を抜け出すために、二人は本に書かれた恋物語の内容をなぞっていく。

商品紹介

アレキサンドリアの神殿長になってから二度目の収穫祭。
フェルディナンドとローゼマインは、
新しい製紙工場をつくるためギーベの治める地に来ていた。
新事業のためいくつかの場所を見て、ギーベのお屋敷に到着した2人。
ギーベたちと食事をし、マトリカーラが教えてくれたお茶を楽しだ後、
疲れているせいかお茶の効果か…、
ベットに入り驚くほど簡単に眠りの世界へ落ちるのだが―…

「 ローゼマイン！ 起きなさい！ 」

サークル【soda pop】がお贈りする“コミックマーケット97”発行、
[本好きの下剋上]フェルディナンド×ローゼマイン本『白露のこもりうた』をご紹介！

印刷業を広めるため訪れたギーベのお屋敷。
しかし、朝起きるとお屋敷にはフェルディナンドとローゼンマインしか居なくて？！
そんな本作は、2人きりとなった状況から抜け出すために
ある一冊の本に書かれた恋物語の内容をなぞっていくお話です！

手をつないだりと貴族様的にはやってはいけない表現がされている恋物語。
それを2人が準え行っていく様子にキュンキュンしちゃう一冊♡
果たしてフェルディナンドとローゼンマインはこの状況から抜け出せるのか…
どんな恋のお話になっているのかにも注目しながら
是非お手元にてじっくりたっぷりお楽しみくださいませ♪