宇髄さんと付き合い始めて三年。もしかして宇随さんに飽きて捨てられちゃうんじゃないかと危惧した善逸君があれこれ頑張るおはなしです
「仕事が忙しいからといって大切なお相手を蔑ろにするのは
いかがなものかと思いますね」
「そうよね!やっぱり大切なのはちゃんと言葉で伝えることよね!!」
鬼滅カフェで、善逸がアルバイトをしていた時のこと。
蜜璃としのぶが「恋は3年で飽きる」という話をしていたのを聞いてしまい…
秘かに焦ってしまう善逸。
実は善逸には、身に覚えがあって…。
サークル【ごりらの桃畑】がお贈りする“派手に轟く雷鳴”新刊は、
[鬼滅の刃]宇髄天元×我妻善逸本、
『宇髄さんポイ捨ては禁止です。』をご紹介です!
《さっきの話 まんま俺たちの事じゃないか!!!
どうしよう!!このままじゃ俺宇髄さんに飽きられて捨てられちゃう!!!》
付き合い始めてから3年。
互いに忙しく、ろくに夕食も一緒に食べていない善逸と宇髄。
蜜璃としのぶの話で危機感を抱いてしまった善逸は、
このままだと宇髄に捨てられてしまうと焦ってしまい…。
本作は、このままだと宇髄に捨てられてしまうと焦った善逸が、
色々と頑張るお話☆
唐桃先生が美麗な作風で描かれる宇善!
気になる続きは、是非お手元にてご堪能くださいませ♪