この世でいちばん近くて遠い / ナツノヲワリ

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くにちょぎの初夜の話です

商品紹介

「 やあ、偽物くん 」
「 写しは偽物とは違う 」

帰還した第一部隊・隊長の山姥切国広の姿に、
いつものやり取りを繰り広げた後、嫌味なのか褒め言葉なのかわからない口調で
怪我人の有無を訊ねてくる長義。

以前に比べれば減ったものの、
周囲からは相変わらずギスギスした関係だと思われている二人。
しかし「先約がある」と、加州からの酒盛りの誘いを断った夜、
国広と長義は身体を重ね…——————

サークル【ナツノヲワリ】が贈る”超閃華大合戦2019”新刊は、
[刀剣乱舞]山姥切国広×山姥切長義本『この世でいちばん近くて遠い』が登場。

「本科」と「写し」
そして自分達がどうあるべきなのか…
未だ答えが出せておらず、答えがあるかもわからない。
そんな微妙な関係でありつつも、身体を許し合う二人。

国広から与えられる刺激に、長義の身体は次第に反応を示し、
口からは声が勝手に漏れ、敏感になった身体では、
自ら動くことも出来そうにない程で…————

をわり先生が描く、甘く激しく、とろけるような二人の初夜の続きは、
どうぞお手元にてじっくりとご堪能下さいませ。