梟 / ２℃差

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打たれて間もないころの国広と自分の写しに愛情を持っていたころの長義、そしてそのあとの本丸での話です。

商品紹介

サークル【２℃差】が贈る”閃華の刻 25-初夢-”新刊
[刀剣乱舞]山姥切国広×山姥切長義本『梟』をご紹介！

鋼を打つ音が重なるたびに それも少しづつ呼吸をする

「やあ おちびさん はじめまして」

まだ自我のはっきりしていない、
まだ生まれてもいないふわふわとした存在に話しかける長義。

「俺は山姥切長義。きみの本歌だよ おちびさん」

本作は、打たれて間もない出来立ての山姥切国広と
まだ自分の写しに愛情を持っている長義のお話。

本来ならば長い年月をかけて人の形を得る付喪神。
しかし、国広は早くに形を得てしまい―…

まだ言葉を話のもままならなかったり、長義に甘えたりするショタ国広と
自分の写しに愛を持って接する長義に注目です！

2人のその後の本丸でのお話も収録されているので、
ぜひお手元にじっくりご覧ください。