[CD] ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース

[CD] ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース

Tower Record
HKD168.60

産品資訊

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2005年05月25日

規格品番

EICP-515

レーベル

Epic

SKU

4547366021028

作品の情報
メイン
アーティスト
Oasis
オリジナル発売日
2005年

商品の紹介
『Heathen Chemistry』から3年振り、オアシス通算6作目のオリジナル・アルバム!
今回は初めて“4人で”作り上げたアルバム。ノエルとリアムも、初めて2人で一つの曲を歌った。「そこに愛がありますように(Let There Be Love)」というフレーズが繰り返され、強く美しい余韻が残す。「『Definitely Maybe』を別格にすれば今までで一番気に入っているアルバム(ノエル)」というセリフから伺える“自信”。そして『真実を信じるな(Don't Believe The Truth)』という強烈なメッセージを掲げたアルバム・タイトル。4人のメンバーはそれぞれの体を通過した英雄達をその血に取り込み、誇らしげに、惜し気なく、その全ての恩恵をこの一枚に叩き込んだ。ここに響くのはロックの歴史であり、自身もその一部となっているロック伝説そのもの。オアシス誕生から10年・・・新たな歴史の瞬間を見逃すな!
タワーレコード (2009/04/08)
UKロック・バンド、オアシスの通算6枚目のアルバム。ハーモニカを大胆に使った「マッキー・フィンガーズ」、ノエルとリアムのヴォーカルがヴォーカルを分け合うスロー・ナンバー 「レット・ゼア・ビー・ラヴ」他、13曲を収録。ノエル・ギャラガー以外のメンバーの楽曲が約半数を占める作品。ボーナス・トラック2曲を追加。 (C)RS
JMD (2010/06/14)

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:49:00

・日本盤ボーナス・トラック2曲収録

1.
[CD]
1.
ターン・アップ・ザ・サン
00:03:57
録音:Studio
その他
Oasis
Andy Bell
2.
マッキー・フィンガーズ
00:03:54
録音:Studio
その他
Oasis
Noel Gallagher
3.
ライラ (1st Single)
00:05:08
録音:Studio
その他
Oasis
Noel Gallagher
4.
ラヴ・ライク・ア・ボム
00:02:51
録音:Studio
その他
Oasis
Liam Gallagher 、 Gem Archer
5.
インポータンス・オヴ・ビーイング・アイドル
00:03:38
録音:Studio
その他
Oasis
Noel Gallagher
6.
ミーニング・オヴ・ソウル
00:01:41
録音:Studio
その他
Oasis
Liam Gallagher
7.
ゲス・ゴッド・シンクス・アイム・アベル
00:03:23
録音:Studio
その他
Oasis
Liam Gallagher
8.
パート・オヴ・ザ・キュー
00:03:46
録音:Studio
その他
Oasis
Noel Gallagher
9.
キープ・ザ・ドリーム・アライヴ
00:05:44
録音:Studio
その他
Oasis
Andy Bell
10.
ベル・ウィル・リング
00:03:06
録音:Studio
その他
Oasis
Gem Archer
11.
レット・ゼア・ビー・ラヴ
00:05:35
録音:Studio
その他
Oasis
Noel Gallagher
12.
キャン・ユー・シー・イット・ナウ? (アイ・キャン・シー・イット・ナウ!!) (Japan Only Bonus Track)
00:04:17
録音:Studio
演奏者
Oasis
作曲
Noel Gallagher
13.
シッティング・ヒア・イン・サイレンス (オン・マイ・オウン) (Japan Only Bonus Track)
00:02:00
録音:Studio
その他
Oasis
Noel Gallagher

レビュー

96年にUKに行ったとき、街でアディダスの三本線ジャージを着て、もみあげを伸ばしている連中をやたらと見かけた。オアシスのライヴを観に行くとさらにそんな連中ばかりで、最初から最後まで大合唱。しかも2日間で25万人。みんな〈なりきりリアム〉だった。オアシスとはそういうバンドだ。普遍的なメロディーを特別な声を持ったヴォーカリストが歌う。それが人々の心を惹きつけてやまない彼らの最大の魅力であり、それは今も変わることはない。約3年ぶりとなるこの新作はノエル・ギャラガー以外のメンバーによる楽曲が約半数を占めた初のアルバムである。それは今作を語るうえで重要なトピックではあるが、曲作りの比率は変わろうとも、間違いない良質なメロディーと歌が詰まった逸品に仕上がっている。特に“Let There Be Love”は最新にして最高レヴェルのクラシック! また〈なりきりリアム〉が大量発生するのかな。
bounce (C)浅井 克俊

タワーレコード (2005年06月号掲載 (P75))

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