何もない時に1 / eizitice

コメント

TDD時代の一郎と左馬刻の話です。

商品紹介

俺にとって左馬刻さんは 最初から現実味の薄い人だった

ある日、左馬刻に喧嘩を売ってボコボコにされた一郎。
しかし、そんな彼を「気に入った」と言う左馬刻と、
後々一郎は後々深く関わりを持っていくことに…。

サークル【eizitice】が贈る[ヒプノシスマイク]碧棺左馬刻×山田一郎本。
不良時代、左馬刻と出会ったことにより、変化を迎えた一郎視点で描かれたシリーズ1作目、
『何もない時に1』をとらのあなよりご紹介です。

出会い以降、左馬刻からお使いを頼まれるようになった一郎。
最初は「会いたい」程の気持ちだった左馬刻への感情は、
仕事をこなし共に時間を過ごす内にどんどん膨らみ、
ある日をきっかけに自覚せずにはいられないものへと変化してゆく――…。

本作はTDD時代の一郎と左馬刻の紆余曲折を描いた1冊。
在りし日の彼らにどんなドラマがあったのか、先の展開が気になる左馬一本をお見逃しなく！