スーパーチューナー/異能機関 【初回限定版】

スーパーチューナー/異能機関 【初回限定版】

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HKD776.20

Product Description

男性声優によるエンターテインメントレーベル“Kiramune”の新ユニット「SparQlew」が実写ドキュメンタリードラマに挑む!
監督・脚本を務めるのは、『タイムスクープハンター』シリーズや『卒業バカメンタリー』で異色の世界観を描き、数々のファンを魅了している中尾浩之!
声優と気鋭クリエイターの異色のコラボレーションにより、一体どんな世界が生まれるのか…!?
ある極秘資料映像が開示された―。
そこに映っていたのは、特殊能力で任務を遂行する男たちに密着した、驚くべき映像の数々だった。

特典・仕様

特典
・オリジナルサウンドトラックCD(主題歌「Q Wanted」+劇伴収録)
・ブックレット(32P)
・ブロマイド6枚セット(ソロver.各1枚+集合ver.1枚)
・特典ディスク(2019年3月31日開催スぺシャルイベント夜公演をメインに収録。トーク&ゲームコーナーは昼・夜ともに収録)
※LIVEパートは収録いたしません

映像特典
・メイキング映像
・ラジオドラマ「流出」 ※映像は波形演出のみ
・ドワーフによるBlu-ray&DVD発売告知PV
・TVCM集

音声特典
・オーディオコメンタリー
■#01「捜査」&#02「追跡」
上村祐翔(蒲生健介役)、千葉翔也(栗山陽一役)、保住有哉(桜田純平役)
■#09「危機」&#10「決戦」
堀江 瞬(芝 太一役)、吉永拓斗(小柳倫太郎役)

他、仕様
特製スリーブケース

スペック

品番:BCXM-1435

ジャンル:TVドラマ

(本編ディスク:本編136分+映像特典36分、特典ディスク:158分)
本編ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9
特典ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9/カラー/確330分/全1巻

内容

制作年度:2018年


【10話収録】
大気中の粒子の波動に同調(チューニング)できる身体の持ち主「チューナー(特殊能力者)」。その中でも卓越した特殊能力を持つ者を「スーパーチューナー」と呼ぶ。カメラは、チューナーたちの極秘機関『ラビッツ』の活動を映し続ける。
念力の使い手・桜田、透視ができる栗山、発火能力を操る蒲生、催眠術が得意な芝、新人の小柳らが、特殊能力を駆使し、謎のボス・ドワーフの指揮の下、犯罪捜査や人命救助、スキャンダルのもみ消しなど、一癖も二癖もある事件に挑む!

■#01「捜査」
空気中に存在するニューロ粒子。その波動に同期し操ることができる者をチューナーと呼ぶ。チューナーたちの機関「Rabbits(ラビッツ)」には、日々、クライアントからの依頼が舞い込んでいた。ある日、「Rabbits」のボスであるドワーフから、桜田純平に麻薬取り締まり捜査の指名依頼が入る。クライアントである刑事の伊藤・加藤とともに売人を追うが、一瞬の隙をついて売人は逃亡してしまう。さらに、加藤の拳銃が奪われてしまい・・・。
■#02「追跡」
桜田は、伊藤刑事とともに、売人が逃げ込んだ建物内の捜索を進めることに。桜田は、チューニングで相手の居場所を探ろうとするが、建物の範囲が広いため、うまく特定することができない。恐る恐る建物の狭い通路を進む二人の前に、突如として売人が現れ、拳銃を発砲する。伊藤刑事は、手も足もでない状況で、警察の増援部隊が到着する気配もない。容赦のない売人の銃撃に追い詰められる中、遂に、桜田は得意の念力で反撃を試みる…!!
■#03「消滅」
人気アイドル・白石渚のマネージャーである堺から依頼が舞い込む。急な依頼に「Rabbits」のメンバーたちは当惑するが、新人の小柳倫太郎が志願する。小柳はまだ研修中のため、パイロキネシス(発火能力)が得意な蒲生健介が同行することに。堺からの依頼は、白石の背中にできたニキビを撮影のために消して欲しい、というものだった。しかし、清純派アイドルのはずの白石の背中には、ニキビどころか、タトゥーが彫られているのが明らかになり…!?
■#04「燃焼」
なんとか白石のニキビとタトゥーを処理することに成功し、ひと安心の蒲生と小柳だったが、それもつかの間。楽屋に芸能ゴロのイシバシが訪ねてくる。イシバシは、白石が人気俳優と交際している現場を写真におさめており、週刊誌に売り込む、と金銭をゆすろうとしてきたのだ。耐えかねた堺は、蒲生に「パイロキネシス(発火能力)で写真とメモリーカードを燃やして欲しい」と頼み込む。突然の依頼に困惑する蒲生だったが、堺の勢いに押され…。
■#05「浮揚」
透視能力に長けた栗山陽一のもとにクライアントGから依頼が舞い込んでくる。クライアントGとは政府関係者を指す。栗山が指定の場所を尋ねると、議員の潮田と秘書の石丸が出迎えた。栗山のチューニング能力に半信半疑の潮田から、贈収賄疑惑で揺れる、次期幹事長候補の議員・梅村の嘘を暴くように迫られる。そこには、マスコミの前で梅村議員のカツラを吹き飛ばすことで恥をかかせ、ライバルに対して打撃を与えてやりたい、という潮田の陰謀が見え隠れしていた。
■#06「溶解」
栗山のチューニング能力を目の当たりにし、目を輝かせる潮田。次の選挙で投票用紙に書かれた対抗馬の名前を消し、自分を当選させて欲しい、と栗山に頼み込む。犯罪行為に手は貸せない、と断る栗山に対して熱弁を振るう潮田だったが、興奮のあまり、心臓に負荷がかかり、突如として倒れてしまう。救急車を呼ぼうとする栗山だが、秘書の石丸は「派閥争いの大切な時期に要らぬ憶測を呼び、不利になる」という理由で拒否。チューニング能力で治すことを栗山に迫る。
■#07「回転」
貿易会社の社長、森本から依頼を受けた芝太一は、裏カジノに踏み込む。ボスであるドワーフからの命令は絶対。カジノで大負けしてしまい、このままだと借金のカタに自分の会社を奪われてしまうため、何としても大勝ちしたい、という森本の思惑に、芝は、手を貸すこととなる。カジノのる常連客・山岡に忠告を受けながらも、森本を勝たせようと試みる芝。しかし、速すぎる玉の動きに翻弄され、うまく操ることができない。イライラが募る森本は次第に豹変し…。
■#08「戦慄」
仕事に出たきり、アジトに帰ってこない芝を心配する「Rabbits」のメンバーたち。一方その頃、芝は森本に強引に誘われ、カジノのVIPルームにいた。そこに現れたのは、矢洲田という暴力団の組長だった。犯罪組織との縄張り争いが激化しているため、力を貸して欲しいと頼み込まれる芝だったが、断ろうとする。その時、杉山という男が率いる犯罪組織が、殴り込みをかけてくる。そこで芝が見たものは、謎の薬を飲み、突如として豹変した杉山の部下の恐るべき姿だった。
■#09「危機」
アジトに戻った芝から、自分たち以外のチューナーの存在を知らされ、戸惑う「Rabbits」のメンバーたち。負傷した芝の手当てをする一方で、緊急事態にもかかわらず、一切の連絡が途絶えたドワーフに対し、次第に疑心暗鬼が芽生えていく。このままドワーフを信じ、連絡を待つべきか、それとも、自分たちで行動を起こすべきか。意見が交錯し、遂には、メンバー同士で衝突してしまう事態に発展する。そんな中、アジトを訪ねてきたのは意外な人物たちだった。
■#10(最終話)「決戦」
遂に判明した敵の真の狙い。チューナーたちの血を使い、人工的にチューナーを生み出すことができる危険な薬「イリュージョン」を作ろうと企んでいたのだ…!しかし、「Rabbits」のメンバーは、睡眠薬で昏睡状態に陥っており、全く身動きをとることができない危機的状況に。犯罪組織から血を奪い返すべく、小柳は、単身で敵のアジトに乗り込むことを決意する。敵の数と力に圧倒されながらも立ち向かう小柳。決死の闘いの行方は果たして…。

スタッフ

監督・脚本:中尾浩之/撮影:山本周平/照明:尾畑弘昌/録音:大西 光/タイトル:広岡 毅/グラフィック:本多伸二/編集:木村悦子/オンライン編集:正木良典/MA:嶋田美穂/CG:島 猛/選曲:谷川義春/VFX:田辺正章・高橋 玄/効果:松田紗織/美術:佐々木麗子/スタイリスト:小林聡一郎・Kazu (WSC)/ヘアメイク:金山貴成/アクション:佳本周也・みろ/キャスティング:相原ふさ子/音楽:上水樽 力/ミキシングエンジニア:元木一成(Rews Lab)/音楽制作協力:バンダイナムコアーツ 川野勝広(バンダイナムコアーツ)/協力:Kiramune/制作担当:田中和則/制作進行:阪本晃乃/アソシエイト・プロデューサー:浦瀬皓介・比嘉り子/プロデューサー:大原康明・平賀大介/制作:P.I.C.S./製作:「スーパーチューナー」製作委員会

キャスト

蒲生健介:上村祐翔/栗山陽一:千葉翔也/桜田純平:保住有哉/芝 太一:堀江 瞬/小柳倫太郎:吉永拓斗/ドワーフ:神谷浩史(声の出演)/ラジオDJ:吉野裕行(声の出演)/アナウンサー:江口拓也(声の出演)/不審な男:木村良平/ディーラー:岡本信彦/山岡:井上和彦 他

必ずお読みください

レーベル EMOTION

発売元 バンダイナムコフィルムワークス

販売元 バンダイナムコフィルムワークス

(c)2018「スーパーチューナー」製作委員会

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